東京 巻き爪 市販の巻き爪の矯正グッズってどうなの?
東京で巻き爪といえばカノン☆
巻き爪ケア・巻き爪矯正といえば老舗のカノン!!
8年ぐらい前からかなり増えた市販の巻き爪矯正グッズ。
試したことがある方もいらっしゃるとは思います。
試してうまくいっている方は、実はそこまで巻き爪がひどいわけではありません。
まず皆さんが巻き爪で痛みを感じたり、違和感を感じたり、爪の変色が気になるようになったりしていた場合、市販品で矯正がうまくいくことは99%ありません。
当院カノンでも、たくさんの市販の巻き爪矯正グッズを使ってうまくいかず、カノンにたどりついたお客様が大勢いらっしゃいます。
ではなぜうまくいかないのか・・・。
理由は単純、それだけ重症になっているということです。
市販品でうまくいく方は、まだ巻き爪の軽度ぐらいまでの方です。
つまりパッと見巻き爪には見えず、爪がほかの人と比べると少し丸く見える程度の方になります。
市販品で解決できるほど、巻き爪は単純ではありません。
巻き爪で痛み・違和感が出た時点で重症になっていると思ってください。
そんな方は市販品で対応できないレベルとなります。
ただ市販品をどうしても試したい場合は、お金の無駄になることを踏まえて試してみてください。
なお、巻き爪を無理やり万力のようなものを使って一時的に極端に広げるものもございますが、爪を無理やりただ広げることを何度もやるうちに突然疲労で割れてしまいますので、ご注意ください。
そもそも、なぜ巻き爪矯正のプロが存在するかを考えていただければ、市販品で対応できることではないのがご理解いただけると思います。
また皮膚科でもカノンに患者さんを誘導することも出てきています。
実際B/S巻き爪矯正施術を受けると、B/Sプレートを貼るのがとても簡単そうに見えますが、そんな単純ではありません。
もし担当した施術者が「これつけるのそんな難しくありませんよ」なんて言う方に出会っていたら、おそらくその方は巻き爪矯正の技術力・理解力は低いと思って間違いないと思います。
実際にどうやって手に入れたかは不明ですが、「自分で貼ってみようとしてできなかった」ということで、カノンにご来院されたかたもいます。
カノンでは長年いろいろな重症患者さんから超重症患者さんまでたくさん対応してきましたが、状況によって特殊な対応をとったりなどは、ざらにあります。
また、巻き爪矯正はただ広げればいいということでもありません。
巻き爪で起こる二次災害に対する対応がかなり重要になります。
もう一度言います。
市販品で解決できるほど、巻き爪は単純ではありません。
コロナ下で巻き爪矯正の個人店は、かなり閉店を余儀なくされている様子が確認されています。
チェーン店ではないカノンがコロナ下でも問題なく営業できているのは、信頼と技術力の高さから皆様にご愛顧いただけていると認識しております。
カウンセリングは無料です。
どうぞお気軽にご相談ください(^^♪
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