東京 巻き爪 爪を切るだけでは巻き爪は悪化する
東京で巻き爪といえばカノン☆
巻き爪ケア・巻き爪矯正といえば老舗のカノン!!
巻き爪はTVや雑誌、ネットニュースなどで「歩き方がわるい・靴が合ってない」などが原因と記載され「巻き爪は医療行為が必要」と間違った情報を公開されているのを見かけます。
また爪を切るだけの先生が現れて「私がきれば大丈夫」などと明言してかなりひどい巻き爪を思いっきり切ってしまうこともよく見かけます。
まず巻き爪ケアで医療行為を必要とすることは、ほどんとありません。
歩き方・靴のサイズで巻き爪になることもありません。
あくまでも巻き爪であることに気づくきっかけとなる痛みを発生させるだけで、痛みがある時点ですでに数年前から巻きが発生していることがほとんどです。
また爪を切るだけで巻き爪がよくなることは絶対ありません。
むしろ時間とともにさらに悪化します。
テーピングだけでよくなることもありません。
巻き爪ケアで医療行為が必要な場合は、「爪が白癬にかかっている」
「出血・化膿がひどく、肉芽腫もかなり大きくできてしまい矯正では回復が難しい」などの場合のみです。
基本巻き爪は病気ではないので、本当に手の施しようがない場合のみ手術をせざる得ないのです。
手術をしても巻き爪は再発します。
爪をただ切るだけだと、いままで皮膚が「面で支えていた」圧力をより「点に近い状態で支える」こととなるので、巻きは強くます。
実際巻き爪の爪を切るだけのお店に初め通い巻き爪の対応していたが、始めはひと月に一度の爪切りだったのが、あっという間に一週間に一回など通わなくてはいけなくなったということで、危険を感じカノンを頼ってきたという方はかなり多いです。
つまり爪を切るなら、爪の巻く力を取り除き持ち上げる力が必要になるのです。
バランスが重要なのです。
いろいろ巻き爪のケア方法を見てきましたが、バランスよく爪に対応できるのは、B/Sスパンゲ矯正板だと思います。
力の調整がしやすく、B/Sスパンゲ矯正板をより深く理解していれば、現在これに勝る矯正方法はないと考えております。
巻き爪は、ほっておいてよくなることはありません。
放置した年数と比例して二次災害などがひどくなっていきます。
痛みが出ていたが今痛みがないというのが最も危険です。
一度、真剣に巻き爪のことをお考えいただけるきっかけになれば幸いです。
無料カウンセリングにてさらに詳しいご説明をいたします。
お気軽にご相談ください。
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